お花は人を慰め、励まし、力づけてくれます。
この記事は、ひとりで暮らす高齢の親御様に楽しみとやりがい、いい刺激を届けたいと思っておられるご家族様に向けて書いています。
僕は訪問ヘルパーなので、ご自宅やサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)で暮らす高齢者の元へ介護サービスを提供するために訪問しています。
以前から、
「ご自宅におられながら、喜ばれ、いい刺激にもなりつつ、気持ちの良いサービスがあればなぁ」と思っていました。
ひとり暮らしの多くの方が、テレビを見て一日を過ごしておられます。
「なんにもすることがない」
「楽しいことがない」
「刺激がないので認知症にならないか心配」
などといったお話しをご利用者の皆さんからよく伺っていました。
「受け身的なものではなく、少しの時間でも活動的に過ごしていただきたい」
というのが、高齢者を支える方の願いだと思います。
高齢者の毎日の生活に彩りを添えてくれ、良い刺激を与えてくれるサービスを見つけることができたので、是非ご紹介させていただきたいと思いました。
その名は、『ブルーミー(bloomee)』(旧ブルーミーライフ)です。
どのようなサービスかというと『お花を自宅に届けてくれるサブスク』です。
ちなみに、お得な情報もありましたので!一応ご紹介させていただきます。
2023年4月30日(日)23:59まで 初回お届け無料クーポン!
APR23
※ご登録時にクーポン(合言葉)欄にご入力くださいね!
ブルーミー公式サイト ➡ お花のある暮らしを体験してみる
1回500円~ご自宅にお花を届けてくれます。(お花3本以上入っています!)
お花が傷まないように、強度と通気性に優れた専用の箱に入っていて、ポストに届けておいてくれます。
ちなみに、もしも親御様が施設に入居されているならば、施設にも届けてくれます。
(施設の方にひと言伝えておけば大丈夫です)
毎週、お花屋さんがアレンジしてくれたお花が親御様のお手元に届くのです。
とっても素敵なサービスだと思います。
お花好きの高齢者は多い
「こんな素敵なサービスがあることをもっと早く知りたかった!」
が、素直な感想です。
はじめて『ブルーミー(bloomee)』(旧ブルーミーライフ)のことを知った時、訪問させていただいている何人もの方の顔が浮かびました。
・広い庭があり、季節ごとにお花を楽しんでいたのに、独居生活が危険になり施設に入所しなければならない方
・庭にお花はあるものの、お体の具合が悪く、歩き回ったり、かがんでお花を摘むことができない方
お花の好きな方は多いです。
お花のお世話は難しいので、ドライフラワーを飾っておられるご利用者も多いです。
お花好きの方は、お花のある生活を何十年も送っています。
「主人の顔よりお花を見る方が多いのよ、ウフフフフ」
なんておっしゃる方もいらしたりします。
「お花がないと寂しくって」
とお好きな方は皆さんおっしゃいます。
ぜひ、お花のサブスク(ブルーミーbloomee)をお届けしたい理由
お花は、目で楽しんだり、お世話をする楽しさはもちろんありますが、それ以外にも素晴らしい役目を果たしてくれるのです。
理由① お花にはストレスの解消やリラックス効果がある!
こんな報告があります。
農研機構は、花の観賞が脳の活動に影響を与え、心理的、生理的に生じたストレス反応を緩和させることを明らかにしました。ストレスを与えた実験参加者に花の画像を見せると、ネガティブな情動が減少し、ストレスにより上昇した血圧やストレスホルモンの値が低下しました。本成果により”花の癒し効果”が心理的、生理的、脳科学的に実証されました。
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構
さらに・・・・・
花の癒し効果は医学的に 証明されているんです。
千葉大学環境健康フィールド科学センター(自然セラピープロジェクト)
お花にはこんな効果があります…
●お花がある部屋とない部屋では、 ある部屋にいた人の方が意識していても いなくても体は自然とリラックスしています。
●お花がある部屋とない部屋では、 ある部屋にいた人の方がイライラなどの ストレスが軽減されています。
お花は、ストレスを軽くしてくれる力を持っていることが分かります。
ストレスが軽くなると、お体への悪影響も減らしてくれることにつながっていきます。
お花があることを意識していようがいまいが、自然とリラックスできるように導いてくれる存在なのです。
遠い昔から、人のそばにはいつも『お花』があった理由が分かるのではないでしょうか?
昔は今ほど、その意味や効果は分かっていなかったでしょうが、体にいい、気持ちがいいことは昔も今も、時代を超えてだれもが感じていたことなのです。
理由② お花を欲しいと思ってもご自分で用意するのが困難
独居生活を送っておられる高齢者や、施設に入っておられる方は、残念ながらご自分でお花を用意するのは困難です。
僕のような訪問ヘルパーを依頼していたとしても、買い物代行でお花を買うことはできないんです。(介護保険を利用される場合、できることには制限がある・・・結構縛られています)
・『買い物難民』を防ぐ力強い味方『買い物代行サービス』の活用法
・【高齢の親はひとり暮らし】買い物代行をヘルパーに頼む。よくある4つのトラブルとその対処法
・【高齢の親はひとり暮らし】買物代行をヘルパーに頼む。メリットデメリットまとめ
施設に入所しておられるなら、近くに親族やお友達がおられて、買ってきてもらうことができればよいですが、そうでないなら手に入れるのは困難です。
しかし、『ブルーミー(bloomee)』なら、自宅にいながらお花屋さんから定期的にお花が届くのです。
施設におられるなら、施設に定期的に届けてもらえるのです。
なんてありがたいサービスだろうと思いました。
しかも初回無料というお得なサービスから始められるのです!
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お花(お花のサブスクブルーミー)は高齢者にとってどのような点で良い刺激となるか?
① 楽しみの少ない高齢者にとってワクワクしてもらえる。
毎週、違ったアレンジのお花が届くので楽しみになる。(隔週のプランもあります!)
② お花から発展して別の楽しみが生まれてくる可能性がある。
絵を描く、大人の塗り絵、刺繍、ドライフラワー作りなど。
③ 他の方との会話が生まれる。
施設であれば、スタッフの方、他の入居者の方やお見舞いに来られた方などとの会話の糸口になったりする。
④ お世話が必要なので、楽しみながら考えたり手を動かす機会になる。
水替え、茎をカットなど。
「どんなふうに活けようか?」あれこれ考える。
手を使ったり頭を働かせたり、五感を刺激するする良い方法の一つになります。
残存機能を保持する点でもお役に立てます。
親御様が施設に入所している方にもぴったり
親御様に素敵なプレゼントとしてお花のサブスクブルーミー(bloomee)を届けて差し上げるのはいかがでしょうか?
施設ですと、周りに他の入居者はおられますが、なかなか交流はできません。
室内は安全ですが、どうしても刺激が少ないです。
新型コロナウイルスの影響で、イベントもなかなか開かれません。
刺激が少ないと、残存機能の低下や、認知症になる不安や心配もあります。
自宅にいた時は毎日目にし、育てていた草花に触れることができなくなってしまうと、寂しいお気持ちになられます。
こうしたお悩みや心配を取り除く方法の一つとして『ブルーミー(bloomee)』の活用は素敵なプレゼントになります。
このようなご利用者がいらっしゃいました
М様は独居生活を送る90代の女性ご利用者です。
とても90代とは思えないようなお元気な方でした。
М様は生け花の先生だった方で、何かの式典などがあると「お花を活けてもらえないか」と依頼が来るような方でした。
自宅の広い庭には様々な植物を植えておられました。
僕は掃除のサービスでお伺いしていたのですが、お庭やお花がきれいなので、よくお話しをお聞きしていました。
お花の話題になるといつも笑顔が見られました。
90代にもかかわらず、お花のことをお尋ねすると、植えておられたお花など植物の名前は全部覚えておられました。
ボケ(春)、ミヤコワスレ(春)、カタクリ(春)ホウセンカ(夏)、アジサイ(夏)、ホタルブクロ(夏)、リンドウ(夏~秋)、ヒャクニチソウ(夏~秋)、ケイトウ(秋)
などなど・・・・満面の笑顔でお尋ねしたお花について詳しく教えてくださいました。
(訪問には時間のリミットがあるので、ちょっと焦ることもありましたが・・・・・)
ひとり暮らしに伴う問題発生
ヘルパーを利用しながら一軒家での独居生活を送られていたのですが、問題が起きるようになりました。
何かの業者を装った不審な人物が度々訪ねてくるようになったのです。
大事には至らなかったものの、室内に入り込んで来る不審者もいました。
心配したご家族はサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)を探し、М様も仕方なく入居されることになりました。
サービス付き高齢者向け住宅は、個室であり、出入りも自由なので自立した生活ができる方に向いています。
・訪問ヘルパーから見た『サ高住』での生活、おすすめの理由とは?
М様にぴったりの施設なのですが、何十年とご自分で好きなように庭仕事やお花の手入れを行っておられた方なので、手持ち無沙汰な毎日になってしまいました。
幸い、自宅の近くであり、時々ご家族が自宅の庭からお花を摘んで持ってきてくれるのを楽しみにしておられました。
入居当初は、毎週のようにご家族がお花を届けてくれたのですが、忙しいことがあったりすると、やはり難しく、お花のない日が続くことがありました。
「やっぱり花がないと寂しい」とお会いする度におっしゃっておられました。
М様のように、お花と共に生活を送ってこられた方は多くいらっしゃいます。
そうした方に、お花のサブスク『ブルーミー(bloomee)』は打ってつけのサービスです。
もっと早くこのサービスについて知っていれば、ご紹介できたのに、と残念です。
施設という限られた空間の中で、『お花がある』のは楽しみとなり、ストレスを減らし、自然とリラックスできる、気の置けない仲間のような存在になってくれるんですね。
気になる『ブルーミー(bloomee)』のお値段はいくら位か?
3つのプランがあります。
① 体験プラン
1回550円(税込み)+送料275円 = 825円(継続コースの場合)
お花は3本以上届きます。
お花屋さんが毎週違ったアレンジで届けてくれます!
「今日はどんなお花かな?」
とワクワクされることでしょう。
② レギュラープラン
1回880円(税込み)+送料385円 = 1265円(継続コースの場合)
お花は4本以上届きます。
季節ごとに、旬のお花が届きます!
お花に詳しい方なら、「○○が来た!」とすぐに花の名前を当てられることでしょう。
(ちなみに、マイページから、届いたお花の名前を調べることができます。)
③ リッチプラン
1回1980円(税込み)+送料550円 = 2530円(継続コースの場合)
お花は8本以上届きます。
かなり華やいだ雰囲気を醸し出してくれます。
十二分に楽しんでいただけます。
ちなみに、都合によって配達をお休みしたい場合は、いつでもスキップできますので、無駄なく利用することができます。
支払い方法は?
クレジットカードでの支払いが可能です。
Visa、master、JCB、アメリカンエクスプレス、ダイナーズをご利用いただけます。
お花のサブスク、ブルーミー(bloomee)のさらに気になる点
2つの点を述べさせていただきます。
「ブルーミー(bloomee)から届いたお花が傷んでいたらどうするの?」
ごもっともです。
その場合は、登録した『マイページ』から、品質保証を申し込むことができます。
再発送を依頼することができます。
アフターケアーもしっかりしていて安心ですね。
「確かにブルーミー(bloomee)を利用すれば親は喜ぶかもしれないけど、毎月の費用がバカにならない」
おっしゃる通りです。
3つのうち、どのプランを選んでも、毎月何千円かはかかります。
でも、でもです。
ここは、誤解を恐れず述べたいと思います。
『気持ちの良い、いい刺激や笑顔のためなら決して高くない』と思うのです。
訪問ヘルパーとしてご利用者宅を伺っていると、ほとんどの方がひとり暮らしです。
ヘルパーが来なければ、一日中だれとも話をしない方がほとんどです。
その寂しさは、ご本人にしか分かりませんが、そばでご様子を拝見していると、こちらの方が辛くなってくるほどの孤独を味わっておられる方が多いです。
お花好きの方であれば、その孤独や寂しさをちょっぴりでも慰めてくれるものの主役となり得るのが、『お花』なのです。
ブルーミーbloomeeから届いたお花によって、ほんのわずかかもしれませんが、お気持ちが明るくなったり華やいだ気分になることができたら・・・・・
アレンジを考えたり、手を動かすことができたり、笑顔になられるなら・・・・・
決して高い買い物ではないと思うのです。
高齢者の生活の中に「楽しみ」は本当に少ないです。
長年住んでおられたご自宅を後にし、施設に入居しておられれば、なおさらです。
ブルーミー(bloomee)は『お花』に添えて『笑顔』をも届けるプレゼントになってくれます。
まずは『体験プラン』からはじめてみるのはいかがでしょうか?
ブルーミー公式サイト ➡ お花のある暮らしを体験してみる
2023年4月30日(日)23:59まで 初回お届け無料クーポン!
APR23
※ご登録時にクーポン(合言葉)欄にご入力くださいね!
親御様はきっと喜ばれると思います!
まとめ
高齢者にブルーミーライフをおすすめする理由をまとめます。
・お花にはストレスの解消やリラックス効果がある。
・ご自分で用意するのが困難な方でも、自宅に届けてくれるので楽。(ポストにお届け)
・楽しみの少ない高齢者にとってワクワクしてもらえる。
・お花のお世話が必要なので、楽しみながら考えたり手を動かす機会になる。(残存機能保持)
・ご自宅だけでなく、施設に入所している方でも利用できる。
・体験プランから気軽に始められる。
初回お届け無料合言葉を活用し、お得に始めてみるのはいかがでしょうか!
最後までお読みくださりありがとうございました。
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