ご訪問頂きありがとうございます。
我が家では、かれこれ20年以上パルシステムのお世話になっています。
パルシステムには、毎日食べても飽きないものがいろいろあるけど、ぼくは『なめらか絹豆腐』も好きだな
朝のお味噌汁に『なめらか絹豆腐』が入っているとあなたなんかニヤニヤしてるわね
えっ、本当？自分では気づかなかったな
まあ、おいしいんだからいいんじゃない。
パルシステムの『なめらか絹豆腐』は子供たちにも本当のお豆腐のおいしさを味わってもらえるからお気に入りなのよね。
では、パルシステムの『なめらか絹豆腐』についてご紹介いたします！
⒈【パルシステム】なめらか絹豆腐のおいしさの秘密は？
⒉【パルシステム】なめらか絹豆腐を子供たちや高齢者におすすめしたい理由は？
⒊【パルシステム】なめらか絹豆腐のデメリットは？
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【パルシステム】なめらか絹豆腐のおいしさの秘密は？
非常にシンプルなお豆腐です。
二つのものだけで作られています。
パルシステムの『なめらか絹豆腐』は、国産の『大豆』と『にがり』だけでできている
写真をご覧ください！
原材料名を見ると・・・
『丸大豆（北海道産）（遺伝子組み換えでない）』と
『豆腐用凝固剤（塩化マグネシウム「にがり」）』
この二つだけしか使っていません！
『塩化マグネシウム』というカタカナが出てくると、ちょっと心配になるかもしれませんが、大丈夫です。
ニガリは、海水から塩（塩化ナトリウム）を採った残りのものから産出されますが、主成分が塩化マグネシウムです。
全豆連一般財団法人全国豆腐連合会 『豆腐の添加物を知る』
豆腐を選ぶ時には、『大豆』と『にがり』の二つだけが原材料に表記されている物を選ぶのがベストです。
スーパーのお豆腐コーナーへ行けばわかりますが、これがなかなか見つからないんです。
そして使われている大豆は『国産』がベストです。
がしかし、農林水産省の資料によると、国産の大豆は生産量が少ないことがわかります。
Q.5 大豆の自給率は?
農林水産省 大豆のまめ知識
A.平成29年の大豆の自給率は7%です。
ただし、サラダ油などの原料となる油糧用を除いて食品用に限りますと、自給率は25%となります。
食用品に限ると、自給率２５%とのことです。
国内で消費される大豆のうち、実に７５％が輸入品となっているんですね。
パルシステムの『なめらか絹豆腐』は、その数少ない国産大豆（北海道産）で作られています。
パルシステムは、国内の食料自給率のことを考えていて、可能な限り『国産』の素材にこだわっています。
消泡剤を使っていない
パルシステムには『不必要なものを使わない』というこだわりがあります。
皆様ご存じの通り、お豆腐は『豆乳』に『凝固剤（にがり）』を入れて作ります。
多くのお豆腐には、それに加えて『消泡剤』というものを使っています。
しかし、パルシステムでは『消泡剤は不使用です。』
なんで『消泡剤』を入れるのか？と言うと、豆乳を作る時に、どうしても途中で泡ができてしまいます。
その泡は、ひと手間かけてろ過すればいいのですが、お安い豆腐だとその手間をかけることができません。（短時間でたくさん作らないともうからないため・・・）
それで、ひと手間の代わりに『消泡剤』という薬品を使って泡を除きます。
泡をそのままにしておくとどうなってしまうのでしょうか？
泡の中に空気が入ったままお豆腐は出来上がります。
入ってしまったその空気が、お豆腐のもちを悪くさせてしまいます。
さらに、崩れやすくなったり、舌触りも悪くなってしまいます。
パルシステムのなめらか絹豆腐は『消泡剤不使用』です。
つまり、泡ができた時に『手間をかけて取り除いている』ということなんです。
『不要なものは使わない』
というパルシステムのこだわりが込められています。
そうして出来上がった『なめらか絹豆腐』はとってもクリーミーな舌ざわりを実現しています。
このように、パルシステムの『なめらか絹豆腐』は、国産大豆とにがりだけで作られ、必要のない『消泡剤』は使っていないこだわりの一品となっています。
【パルシステム】なめらか絹豆腐を子供たちや高齢者におすすめしたい理由は？
国産の大豆でできた『なめらか絹豆腐』をすべての方に味わっていただきたいと思いますが、特に『子供たち』と『高齢者』に食べていただきたいです。
その理由をご紹介します。
子供たちに本当のお豆腐のおいしさを味わわせてあげたいから
特に子供たちには、お豆腐の『本当の味』を体験させてあげたいと思っています。
子供たちは、これからもずっとお豆腐を食べていくと思います。
小さいころに『本当の味』を知ることができれば、それが基準となります。
いろいろなものを混ぜて『おいしくしている』食べ物ではなく、昔から日本人が味わってきた本当のおいしさを体験させてあげたいんです。
どこか遠くまで買いに行かなくても、パルシステムを活用するなら、自宅に居ながらにして『本当のお豆腐』の味を味わわせてあげられます。
高齢者に昔ながらのお豆腐のおいしさを味わわせてあげたいから
僕は介護の仕事を経験してきましたので、多くの高齢者がお豆腐を好まれることを身をもって知っています。
スーパーなどで買うのではなく、昔ながらのお豆腐を作っている豆腐店へタクシーを頼んで買いに行かれる方もいらっしゃいます。
お豆腐は『畑のお肉』と言われるように、たんぱく質が豊富です。
歯がお悪い高齢者も多く、食べられるものが限られてしまっている方もおられます。
柔らかなお豆腐であれば、どなたでも手軽に召し上がることができます。
できるだけおいしいお豆腐を召し上がっていただきたいです。
パルシステムの『なめらか絹豆腐』は『国産』大豆のたんぱく質をしっかりと摂取していただける、高齢者にピッタリの食品です。
【パルシステム】なめらか絹豆腐のデメリットは？
大きな痛手とはなりませんが、気になるところをご紹介いたします。
お値段がやや高め
この３個入りタイプのお豆腐をスーパーなどで見ると、だいたい８０円～１２０円位だと思います。
パルシステムの『なめらか絹豆腐』は税込１６０円です。
スーパーで特売品になっていたりすると、倍くらいの値段になってしまいます。
皆さんはきっと一生懸命家計をやり繰りしておられると思います。
「いい品物なんだろうけど・・・値段もいいな・・・」
と、ためらってしまうかもしれません。
ぼくたち夫婦の考えとしては、数十円の違いで安心して本物を食べられるなら、決して高くないと思っています。
そして、このお豆腐と出会ってから２０年たった今、一度も後悔したことはありません。
子供たちにずっと食べさせてあげられて良かったと思っています。
３個入りである
『なめらか絹豆腐』は１５０ｇ×３個入りです。
４人家族の我が家の場合、朝、お豆腐入り味噌汁を作る時には、水６００mlに対して『なめらか絹豆腐』をさいの目に切って1パック入れます。
ちなみにだしはこのスティックを1本入れます。
お豆腐は1パック入れてちょうどいいです。なんの問題もありません。
問題は、冷ややっこの時です。
３個入りなんです。
1パックを一人半分ずつにしたり、1個と１/4ずつにしたりしています。
ご家族の状況によっては、ソース焼きそばの3玉入りのように、少し不便だと感じられるかもしれません。
利用可能な地域が決まっている
パルシステムを利用できるのは、以下の地域にお住まいの方に限られています。
＊一部の地域はパルシステムに要確認
まとめ
ここまで、パルシステムの『なめらか絹豆腐』についてご紹介させていただきました。
『国産大豆』と『にがり』だけで作られており、『消泡剤不使用』です。
わたしがパルシステムのお豆腐を頼んでいるのは、このこだわりがあるからです！
お世話になっています
毎日食べるものこそ、より安全で安心して食べられるものを選びたいですね！
そして、『本当の味』を楽しみたいと思います。
その両方を、パルシステムは提供してくれています。
もしもご興味がおありであれば、まずは無料の資料を取り寄せて、じっくり検討してみるのはいかがでしょうか？
パルシステムはとにかく生産者と消費者を大事にしています。
きっと心動かされる出会いがありますよ！
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入会前だけ頼めるおためしセットをご希望の方はこちらから申し込めます！
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＊おためしセットを頼んだからといって、パルシステムへの入会は必須というわけではありませんのでご安心ください。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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