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納豆は昔から日本人が食べてきた物であり、体にいいことはだれもがご存じです。
スーパーなどで、かなりお安い値段で売られている商品もたくさんあります。
「こんなに安くて品質は大丈夫だろうか?」と疑問に思われることもあるのではないでしょうか?
この記事では、パルシステムの納豆についてご紹介しています。
パルシステムの納豆はおいしいよね。あの丸い容器を握ると「納豆菌よろしく」って思うんだよね
ふ~ん。あのね、パルシステムの納豆はただおいしいだけじゃないのよ
そうなんだ。ほかの納豆と何か違うのかな?
あなたにもわかるように、少し紹介しましょう
パルシステム
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パルシステムの『産直大豆の小粒納豆』のこだわりとは?
原材料名にご注目ください。
『産直大豆の小粒納豆』のこだわり その① 国産大豆を使用している
上の写真の原材料名を見てみると、丸大豆(国産)とあります。
国産の大豆を使っているのがパルシステムのこだわりです。
国内で消費される大豆のほとんどは輸入品です。
農林水産省の資料はそのことを示しています。
Q.5 大豆の自給率は?
A.
引用元:農林水産省公式ホームページ『大豆のまめ知識』
平成29年の大豆の自給率は7%です。
ただし、サラダ油などの原料となる油糧用を除いて食品用に限りますと、自給率は25%となります。
『食品用』に限ると、自給率は25%ほどです。
ということは、75%の大豆は外国から輸入したものなんだね
そういうこと。ちなみにスーパーなどでよく見かける納豆の原材料名を見ると・・・
両方とも『アメリカまたはカナダ』産になってる
そう。でも、パルシステムは北海道の農家と契約していて『国産大豆』にこだわって納豆を作っているのよ
自給率を考えると、大豆を確保するのが難しい状況ですが、北海道の農家と契約し確保しています。
ちなみに産地は、北海道の「JAおとふけ」「JA苫前町」「JA当麻」に限定されています。
品種は小粒でたんぱく質が多く、皮がやわらかいユキシズカを使用しています。
『国産』のみならず『大豆の品種』『どこの農協の大豆か』までわかる納豆に出会うことはなかなかできません。
パルシステムの『産直大豆の小粒納豆』はそれを実現しています。
安心していただくことができますね。
『産直大豆の小粒納豆』のこだわり その② 『たれ』『からし』に化学調味料を使っていない
原材料名を見ると、〔添付たれ〕醬油(小麦、大豆含む)、砂糖、みりん、塩、醸造酢とあります。
納豆の『たれ』によく使われる調味料には、たん白加水分解物、果糖ブドウ糖液糖、鰹節エキス、昆布エキス、調味料(アミノ酸)などがありますが、パルシステムの納豆では一切不使用となっています!
実は、以前パルシステムの納豆には『たん白加水分解物』が使われていました。
しかし、その使用を取りやめたのでした。
以下の資料にある通りです。
新たな試みとして、うまみを補うために以前は配合していた「たん白加水分解物」やエキスを不使用にしました。
引用元:パルシステムホームページ『大豆は全て北海道の産直原料。おいしさの決め手は”豆の質”です。』
「今のままでいいのか?」
「より良いものを組合員さんに届けたい!」
ものづくりに対するパルシステムの気持ちが伝わってきます!
『からし』にも化学調味料は使われていません。
よく入っているのは、酸味料、着色料、増粘多糖類、調味料(アミノ酸)などです。
パルシステムの納豆にはそうしたものは使われていません。
自分たちはもちろん、大事な家族を守るために『化学調味料』はできる限り避けたいところです。
毎日食べるものだからこそ『余計なものを使わない』というこだわりの詰まった商品を手にしたいですね!
パルシステムの『産直大豆の小粒納豆』GMO不使用とはどういうことか?
GMOとは、Genetically Modified Organism(遺伝子組換え作物)の略称です。
GMOに対するパルシステムの取り組みはどのようなものでしょうか?
遺伝子組換え作物および食品に対する方針
2-1.事業における取り組み
引用元:パルシステム遺伝子組換え作物および食品に対する方針
(1) 遺伝子組換え原料不使用の商品開発、不分別原料の切替えを、生産者・メーカーと協力して進めます。
最初に挙げられているのが『遺伝子組み換え不使用の商品開発』です。
『産直大豆の小粒納豆』は、もちろん『遺伝子組み換え不使用の商品』です。
他社の納豆にこのGMO不使用マークはついていません。
パルシステム独自の取り組みによってつけられたマークです。
『原材料名』丸大豆の欄に(遺伝子組み換えでない)としっかり書かれていますが、より分かりやすくするために、このマークを採用しています。
たしかに一目りょう然ですね!
ちなみに、この表示は2018年10月からスタートしています。
その時のお知らせにはこのようにありました。
「遺伝子組換え」情報をよりわかりやすく
引用元:パルシステム【10月1回】「コトコト」「きなり」本誌カタログのマークが変わります!
環境への影響や安全性への不確かさから、パルシステムは遺伝子組換えに「NO !」の姿勢を貫いてきました。だからこそ、商品や表示にもこだわりをもっていまなお進化し続けています。パルシステムは新しいマークでより積極的な「食の選択」を支えます。
2018年9月17日
パルシステムから、とても大切にされている気がします
パルシステム『産直大豆の小粒納豆』のデメリットは?
ハイクオリティな納豆を20年に渡り届けていただいています。
子供たちに『大豆の味がきちんとする』『余計なものを入れていない』納豆を食べさせてあげられて本当に良かったと思います。
しかし、気になる点がなかったわけではありません。
以下に2つ挙げさせていただきましたが、どれもささいなものです。
『産直大豆の小粒納豆』のメリットと照らし合わせれば、なんのことはありません!
お値段がやや高い
4個入り、税込み181円です。
「うわっ、高い!」
と思われるかもしれません。
スーパーの商品を見ると、激安納豆がいくつもあります。
ちなみに、先にご紹介した他社納豆のお値段は・・・
3個入り ➡ 税込み188円
・トップバリュ『たれ、からしを省いた小粒納豆』3個入り ➡ 税込み49円
安い納豆をいろいろなお店で探せば、たくさん見つかります。
3個入りで、100円以下の商品がいくつもあります。
比べてみると、パルシステムの納豆は結構いいお値段だと思います。
毎週何十円か高くなると、1か月、1年で結構な金額になってしまいます。
30g入りである
よくある四角いパックの納豆はだいたい40gです。
しかし、パルシステムの『産直大豆の小粒納豆』は30gです。
普段40gのものを召し上がっておられるなら、「ちょっと物足りない」と感じられるかもしれません。
そして、割高感を感じられるかもしれません。
利用できる地域が限定されている
パルシステムを理由できる地域は以下の通りです。
*一部対象外地域あり
どんな味がするか?
大豆の味をしっかりと楽しむことができます!
化学調味料を使っていないので、後味の悪さもありません。
素材そのものの味を味わうことができます。
『産直大豆の小粒納豆』は、発酵に約19時間かけていて、納豆菌の働きが大豆の芯まで届いています。
一粒一粒が充分に発酵しているので、納豆本来のうまみを感じることができます。
納豆独特の香りを他の納豆よりも強く感じながらいただくことができます。
やわらかいので、高齢者や小さな子供たちも食べやすいです。
歯やあごに負担をかけずに食べてもらえます。
まとめ
ここまで、パルシステムの『産直大豆の小粒納豆』についてご紹介してきました
どんな納豆なのかをまとめると・・・
✅『たれ』と『からし』に化学調味料を使っていない
✅GMO(遺伝子組み換え作物)を使っていない。表示をより分かりやすくしている
✅十分に発酵させた納豆本来のうまみを味わうことができる
こうした納豆であることがわかります!
パルシステムを利用するなら、遠くまで買いに行かなくても、自宅まで届けてくれます。
新型コロナウイルスの影響もあり、毎週届けていただけるのは助かります。
まずは、無料の資料を取り寄せて、じっくりと検討してみるのはいかがでしょうか?
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最後までお読みくださりありがとうございました。
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